日々の泡泡

日々のごはんと気になったことなど記録します。

サーモンバターサンドと色々

朝ごはん

サーモンバターのサンドイッチ
シャトレーゼのyatsudokiアップルパイ
フルーツ


サーモンバターは、好きな牧田敬子さんのレシピ本のメニュー。ずっとやってみたかったやつです。
シャトレーゼのアップルパイは頂き物。美味しくてびっくりしました。


昼ごはん

小松菜と豚バラの塩麹炒め
春菊の胡麻和え
キムチ
ふきみそ


葉物野菜が美味しいよ〜♪
小松菜は近所の農家さんから買ったもの。
ふきのとうと春菊は我が家のお庭のもの。
キムチは新潟の叔母が大量に送ってくれたお手製のもの。
身近な出元の旬の野菜が食べられて、幸せだよね。









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土曜日の横浜探訪の備忘録(急に重いです)


映画「ある人質 生還までの398日」
ニールス・アルデン・オプレブ監督
デンマーク・スウェーデン・ノルウェー合作


2013年~2014年にISILに拘束されたデンマークの報道写真家の、拘束から釈放までの398日を描いた実話。
とても重く、過激すぎて直視できないシーンもあった。


デンマークはテロ組織に身代金を払わない方針なので、主人公の家族が、必死になって資金を集め、彼を救うことになる。拘束されている間に出会ったアメリカ人は・・・


「人として何が正しいのか」という問いがのしかかってきた。巨額の身代金を支払うことは、テロ組織を支援するのと同じこと。でも家族や知り合いが拘束されたら?


日本人の2人の男性が拘束されたのちに殺害された事件のとき、日本はどう対応したっけ・・当時は自己責任論などという言葉も飛び交っていた。


ニュースが過去になっていくと、よく理解もしないまますべてなんとなく忘れさってしまう。ISってシリアを撤退してからどうなったっけ、とか、いまシリアは、中東は・・と聞かれて、なにもわからない自分がいる。


しんどい映画だったけど、いろいろ思う映画だった。とりあえず自分の知識不足を恥じますね・・