日々の泡泡

日々のごはんと気になったことなど記録します。

八宝菜と、咳喘息。

お昼ご飯

八宝菜的な中華炒め
漬物いろいろ
けんちん汁
ごはん


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数日前から明け方にすこし咳が出るようになっていたのですが、日中はおさまっていたので風邪の初期症状かと思い、市販の葛根湯と咳止めを飲んでいたところ、3日前から急にひどくなって夜眠れないくらい咳がでるようになってしまいまして・・昨日病院に行ったら咳喘息と診断されてしまいました。


昨日から吸引の気管拡張薬とか胸に貼るテープとか飲み薬とか接種しておりますが、今日ようやく症状が治まってきました。


めったに風邪ひかないくらい健康体なのですが、急に咳喘息になるものなんですね・・


アレルギーが影響するらしく、アレルギー検査もしてもらい2週間後にまた診察受けることになりました。


念のため処方箋薬局に売っていたのでコロナ検査キットもやってみましたが無事陰性でした。


今回、いつも行っている近所の医院が発熱外来じゃないと診てくれないとのことで、電話しても予約がまったく取れなかったので、まあまあ近所で発熱してなければ診察してくれる医院を探して行ってみたんですよ。Googleの口コミを見たら
「院長が毒舌」
「話をほぼ聞いてくれず決めつけの診断」
「対応がすごい高圧的」
「質問を遮られうるさいといわれる」
などなどほぼほぼ酷評で・・


「・・・大丈夫か・・」と思いましたが、他の病院は木曜日急診のところも多く、いつも行っている近所の医院(母のかかりづけ)もなんとなくいいかげんな診察と昔から私は疑っているので・・どんな診察か興味も出てきて行ってみましたところ・・


診察室に入るなり
「あんたいつも季節の変わり目この症状が出るだろ」
「いいえ・・風邪もひかないので今回初めてです」
「認めないところがすでにこの病気の症状のひとつ!君は咳喘息!!!」
と問診票を診ただけの診断がくだりました。


「息、すってみて」
「すー」
「はいて」
「はー」


「この吸引薬吸ってから同じことやってみて」


「すー、はー」


「楽になっただろ!」


「・・そう、、ですね、、どうかな・・(そんな変わらないと思うけど)」


「楽になってんだよ!51年も生きてきてそんなこともわかんねーのか!!!」


もう口コミとまったく同じ体験ができて心の中で「これか~~」と思っていましたがその後も2回ぐらい「51にもなって〇▽✕✕・・・」といわれ、、、口わり~院長だな!!!


でも診察に行ったときは本当に咳が止まらず一番苦しい時だったので、こんな先生でも診てもらうしかないと一生けん命話を聞いていると、ちゃんと診察してくれて胸のレントゲンとったりアレルギー検査やったりなんだかんだ手厚い感じはしましたね・・。


帰宅して母親が「どうだった?」と聞くので
「ずいぶん口の悪い先生で、51年生きてきて自分の症状もうまく言えねーのかとかいろいろ怒られたよ」といったら、母が爆笑して
「そーなの!あの先生めちゃくちゃ口悪くて、昔一度行ってめちゃくちゃ言われて私はもう2度と行かないって決めてる」とのことで人のことだから嬉々として「まだあの先生なんだね~ふふふ」と楽しんでいました。
行くまえに教えてくれよ・・って口コミみて知ってたけどさ。


昔はああいうおじさん上司も結構いて、私的には久しぶりに会った人種という感じで面白かったけど、念のためコロナ検査キットを速攻で買って自分で検査しましたわ。


でも処方してもらった薬が今日効いてきたってことはあの決めつけ診断も正しかったということかな。
しばらく様子みてみます。ちゃんと処方どおりに服用しないと次行ったときまた怒られそうだからめちゃくちゃいい子に服用しています。


確かに、診察室でも「はい!」「はい!」と無駄に怒られないようにきびきびと指示にしたがって・・めちゃくちゃいい子にしていたので、これが先生の戦略かな・・?


ソファーで寝ころぶ母の膝の合間から、こんにちは。

引きだとあまりに爆笑なシチュエーションなので、寄りでかわいいところだけ。
眼が赤いですね・・こちらも治療中です。