日々の泡泡

日々のごはんと気になったことなど記録します。

フライングうな丼

きのうのお昼ご飯

うな丼
しめじと卵のお吸い物
たくあん
ノンアルコールビール


来週土用の丑の日だけどちと早めにフライングです。


今日のお昼ご飯

ぎょうざの満州にて
レバニラ定食


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3連休の更新が滞りました。
連休はゆるく過ごしておりました。


土曜日は、知人が歌うとのことでジャズのライブに誘っていただき、
ゲイが輝く街新宿2丁目の路地裏へ行ってまいりました。


一緒に行く女友達のドタキャンにより完全アウェイでしたが、楽しかったです。
経緯が説明しづらいのですが・・・
大学生のときに観た日本の某のインディーズ映画に出演して大阪のきょーれつなおばちゃんを演じていた女性(当時40代後半くらい??本業は女優さんじゃない方)が、その映画のリバイバル上映のトークショーに登壇されていたので見に行ったのが去年くらい?


上演後、お話できる機会があったので、長年の大ファンだと告げるとフェイスブックでお友達になってくださり、今はジャズのボーカル(御年70オーバー)されているとのことでダイレクトメッセージでライブにお誘いいただきました。



ファンの方じきじきのお誘いということもあり、伺ったとところ、めちゃくちゃプライベートなイベントで、長年のお友達だけ15人くらいの方が集まったサロンというかんじで一人で行ったのでめっちゃ焦りましたw


みなさんにもご紹介いただいたりご挨拶したりして・・普通のライブのつもりだったので焦りましたが、その女性のお人柄でめちゃくちゃ温かい空間でした。


正直、ジャズボーカルは趣味の延長という発展途上のかんじ(声はしゃがれててかっこいい)でしたが、いくつになっても好きなことにチャレンジして、積極的に周囲の方に楽しい時間を提供するというスタイルが恰好よくて、やっぱり大好きなファンキーなおばあさん(白髪に全身強めのピンクファッションで鼻ピアスというスタイル)でした!!
私も70越えたら鼻ピアスしようかな。


日曜日は・・映画観ました。
戦争と女の顔。

※解像度低いかも


先日あまりにもむごくて断念した「戦争は女の顔をしていない」にインスパイヤされたという若手監督が制作した映画・・


1945年ごろ?のレニングラードでの独ソ戦に出兵した女性兵士たち(それぞれのPTSDや身体の傷を抱える)の戦後を描いた作品。
原作は戦争中の回想が多くて断念しましたが本作品は戦後の2人の女性を描いているので、むごたらしいシーンはほぼなくて、心象を丁寧に描いているかんじ。
悲しく、やりきれないけど最後はすこし前向きになれる作品でした。登場人物みなさん美しいし・・

でもこのあとウクライナ侵攻しちゃう現実・・・ それが一番しんどいうという感想しかないです。


月曜日は無職だった友達のおじさんが就職して初給料でおごってくれるというので涙のランチ!

ごはん写真撮り忘れたのでお店の写真だけ。
すごい過酷な労働環境に就職したことは先日聴いていたけど、ちょっとしたトラブルがあり今月末で退職するらしい・・
初給料の喜びのあとの「・・・」な複雑な感情を覚えました。まあ聞けば本当にひどい。
弱者への締め付けが厳しい社会構造に物申したいところはある・・


今日はお仕事で外出だったので、外出先でずっと入って観たかった「ぎょうざの満州」でもりもりランチ。
餃子美味しい・・小ライスが本当に小ライスだったので好感度あがった。中華料理屋さんてご飯半分にしてくださいっていっても若干大盛りで出てくるから・・


明日もお仕事で外出(ちょっと遠出)なので、今日はそうそうにお休みさせていただきます。


今日を〆た達人ブレンド

神奈中バス越しの泡が映えていたのでパチリしました。