北インドin赤羽。
昼ごはん
赤羽の北インドカレーのお店で
マトンカレー、サグカレー、ダルカレー
ロティ
インドビール
朝ごはんはいつも通りの感じでしたが、、写真失敗して撮れてませんでした。
午前中から用事があり外出。
夕方に赤羽の方で友達のお芝居を観に行く予定だったので、早めでしたがお昼に赤羽に移動。
赤羽、お初上陸❣️
赤羽といえば壇蜜さまの旦那さま、清野とおるさんしか浮かばない割に漫画も読んでないし行ったこともなく、、ちょっと今回を機に漫画は読もうと思いました。
お昼は北インドカレーの老舗があると聞いて、赤羽バーワルチーでカレー。
なかなか硬派な、ガツンとくるインドカレーでした。
ごはんはお腹いっぱいになりそうだったのでロティにしたらカレーをほぼルーのままいただく配分になり、カレー2種にすべきだったのかもしれません。
早く着きすぎて、赤羽をぶらぶらしたりエレカシ宮本浩次さんがが若き日に行きつけだったという喫茶店(とってもいい店だった!!)など行ってみたりしたものの時間を持て余し、、荒川まで歩いてみました。
絵画のような荒川土手。
絵画のような旧岩渕水門
月を射る、という名のモニュメント
現在の岩渕水門
荒川ってこんなに素敵なところだったんだ。。穏やかで美しくて、まるで絵画の中にいるようです。
しばし河原で何も考えずぼんやり水面を見つめて過ごし、人もおらずうららかだったのでちょっと昼寝でもしよかなとも思いましたが、急に日が陰ってめちゃくちゃ寒くなり、あっさり撤退。
友達のお芝居は、志茂というさらに歩いた住宅街の中の古民家で上演とのことで、ぶらぶらと向かいましたが開場まで1時間以上ある。寒い。
志茂の駅前までいけばジョナサンがある、、と歩いていると、庶民的で懐かしい雰囲気の路地を曲がったところに素敵な銭湯♨️を見つけ、、速攻で入りました笑
いきあたりばったりのお風呂で至福、、
16時前なので常連の地元のおばあさんたちが和気藹々。
楽しそう。
わたしも歳とったら銭湯の近くに住みたいなぁ。
露天もあるし漢方湯もあるし最高。
整ったところでお芝居へ。
風呂上がりの観客はわたしだけのようだ、、という謎の優越感。
お芝居は、、最高でした!!
山本周五郎の「その木戸を通って」を古民家で上演され、観客も30名ほど。
ほんとに偶然にも初めて山本周五郎の小説を読み終わったばかりだったので、お誘いを受けて絶対観たい!と楽しみにしておりました。
役者と観客の境目がほぼない空間で、タイムトリップしたような山本周五郎の世界に入り込んでしまい、泣いちゃいました。
バイオリンとピアノの生演奏もあり、上演後にクリスマスプレゼントなのかな?ライムライトのエターナリーを演奏してくれて追い泣き。
素晴らしいクリスマスでした。
大人になってよかった。
会場はこんなかんじ。
素敵です。
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