カップニャードルの裏側。
あさごはん
カップヌードル(シーフード)
ひるごはん
ゴーヤチャンブル
ししゃも
丸干しイカの残り
ごはん
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なんだかご飯がテキトーでした・・
朝は、ゆうべすごーくカップヌードル食べたくなって、しかも懐かしのシーフード味を買っておいたのでいただきました。
蓋をよくみると「カップニャードル」という文字があり、蓋の開けるところのでっぱりが2個になっています。
蓋を開けると蓋裏ににゃんこのお顔が書いてありでっぱり2個がちょうど猫耳になっているようです。
※写真は借り物です・・
かわいいじゃないか・・
職業柄WEB系のキャンペーンは遭遇したら気にしているのですが(嘘、ほぼしてない・・)
ググってみると面白法人カヤックさんが手掛けたキャンペーンのようでよくよく内容をみてみると・・
カップヌードル発売50年を機にパッケージを刷新したとことで、「フタ止めシール」の廃止を決定し、年間33トンのプラスチックの削減を実現したというSDG’s的パッケージらしいです。
開け口(でっぱり)2つなのはニャンコキャンペーンのためではなく、シールを廃止してしっかりフタが止まるように2つに開発したらしい。
認知高めるためのキャンペーンなんですね。
しかし・・蓋止めシールなんてあったっけ?
昭和の人間なんで蓋止めの存在なんて知らない。その時々の近くにあるものを蓋にのせて熱湯3分を待っていたのでそもそも気づいていなかったのかもしれない。
存在知らないのに年間33トンのプラスチックが・・。
朝ドラまんぷくは大好きでしたが、あんまりカップヌードルを食べないので全く無知でしたが、勉強になりました。
ちなみに蓋のうらのニャンコは24種類くらいあるらしく、QRコードで読み取って9月からスマホで飼うことができるらしい。
9月・・?それまで蓋を洗って保管しておくということ?
ハードルが高いわぁ・・といいつつのっかって、蓋をはがして洗って、冷蔵庫にマグネットで止めてみました。
時代に合わせて企業も変化するなぁ。
カップヌードル50周年か・・
52歳の私が生まれた年の翌年の頭にあさま山荘事件があって、包囲していた機動隊員に配って話題になったというから、50年ちょいというところなんだね。
生まれてから・・恐ろしく時間がたってしまったものです・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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