日々の泡泡

日々のごはんと気になったことなど記録します。

シンプル🍳モーニングプレート。

あさごはん

目玉焼き
ベーコン
レタス&トマト
トースト


ひるごはん

かれいの煮つけ
ほうれん草と卵のお味噌汁
ちくわといんげんの甘辛炒め


3連休はブログの更新をしないまま終わってしまいました・・
パーソナルトレーニングに行ったり映画観たり買い物したり犬の散歩したりしてるうちにあっというまの3日間でした~


パーソナルは初日に行ったのですが、それで気が抜けて、せっかくお正月の増量を調整したのに、16時間断食は一応続けていたのですが3日間ともハイボールを飲んでいたらまた増えてしまった(;^_^A
あと調子にのってお昼ハイカロリーなお弁当食べたりラーメン食べたりしたので・・


また平日がんばろー
あきらめないでリセットしていくしかないですね。


トレーナーの方にタンパク質と糖質が足りてないとアドバイスを受けて、白ごはん量を増やして卵1個とか増やしてくださいとのことで、ちょうど卵がなくなったということもあり、お休みの日曜日は母とワンコ孝行も兼ねてお散歩がてら相模原にある「たまご街道」という卵の直売所が立ち並ぶエリアまでおいしい卵買いに行ってきました。

なかなかのカントリーロード・・


ご近所にもあげたいというので15個入り2つ。


たまご街道の近くでいいかんじのお弁当屋さんを見つけたので公園で食べようということになり

弁当80種類くらいある。
コロッケ20円!


よくわからないのでわたしはハンバーグ弁当に、母は唐揚げセットにしたところ

公園の芝生直置きで・・
すごいボリューム。


母の買った弁当がデカ盛りすぎて爆笑してしまいました。
男子高生かよ!


さんぽはこんな感じで犬は大大満足。



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ちなみに土曜日に観た映画は「世界で一番美しい少年」
一応備忘録として感想を・・

1971年公開の「ベニスに死す」の美少年として一躍有名になったビョルン・アンドレセンの今と過去を追うドキュメンタリー。
妖艶で陰りがあってめちゃくちゃ美しかったビョルン。
当時の映像が結構残っていて、撮影に同行した家族が撮影したっぽいホームビデオのような映像が興味深かったです。
1971年て私の生まれ年。うちの亡き父も8mmカメラでよく家族を撮影していて、私も出生時の録画映像も残っているのですが、家庭で映像を残している時代だったんだよな~とか、、映像の質感もうちの8mmのようでへんなところにしみじみとしてしまいました。


ビョルンは68歳くらい?の今も佇まいや存在感、手足の美しさ、、あと映像に映えるフォトジェニックな人で世界で一番美しい老人かもと思った。
当時の彼をビジネスとして食いものにした最たるが日本で、来日したときにカタコトで日本の歌謡曲歌わせているのが彼にとってのいちばんの地獄だったのでは・・
子供のころは外人とか来日させてCM出させたり見世物風な下品なカルチャーがそういえばあったな・・


もっと物悲しいドキュメンタリーなのかと思ったけどカラオケで当時の日本語の歌を歌ってみるビョルンとか、オスカルを彼をモデルにしたとやたら着飾って嬉々として語る池田理代子先生など、なんか結構おもしろ映像になってないか?


貴重な映像やビョルンの美しさは見ごたえがあったし彼の息子の死はとてもつらいことではあったけど、全体的には意外と軽快に鑑賞してしまいました・・恋人がかいがいしく彼の世話をしてなんか幸せそうだし・・モテ男は歳とってもモテ男だな。(最終的にはモテに対するやっかみが・・)


ベニスに死す、昔大学にあったレーザーディスクwで観たけど断片的にしか覚えていない。今観てみたくなりました。