日々の泡泡

日々のごはんと気になったことなど記録します。

ヴィドフランスのビーフシチュー

お昼ごはん

ヴィドフランスのビーフシチューとプチパンセット


朝ごはん

お雑煮


昨日はご飯写真の撮りそこないと1日中飲み続けていてブログアップできずでした。
お正月は大晦日からきていた兄の夫妻と、姪っ子甥っ子が元旦にきてくれたのでみんなで新年のお祝いと近所に初詣出にいったりのんびりと過ごしました。muragonブログが誇るデカ盛りブロガー夢猫シロさんが準優勝した大食い王決定戦ももちろんリアタイで応援しましたよ。もともと大食い(とくに女子)大好きだけど、推しがいることでさらに熱い思いがさく裂しましたw


我が家のお節と義姉プレゼンツのきりたんぽ鍋、母の実家の新潟から餅、柏崎の叔母から蟹、姪っ子がお年賀に買ってきたお菓子、義姉のご実家から富山のお酒(立山)と母の地元の八海山・・めちゃくちゃ食べて飲みました。
今日体重計ったら「・・・、ちーん」でした。


今朝はきりたんぼ鍋の残りとお雑煮をミックスして蟹もいれた出汁でお雑煮。
こういういろんなものを組み合わせた残り物を食べるという、、お正月の最後っていつもこんな感じです。


パーソナルの予約が夜しかとれなかったので、その前に初映画でも見ようかと、年末にどうしても時間とれなかった、濱口竜介監督の「偶然と想像」を観てきました!
時間ギリギリだったけど、お昼ご飯を食べ損ねていたので神泉の駅で10分くらい時間があったので改札前のパンやさん、ヴィドフランスでビーフシチューセットをいただきました。
これ、750円て、なかなかお高いわ~!とレジで若干ひるんだけど、ビーフシチューもパンもとっても美味しかった。まるで海外のごはんのようにシンプルなお食事で、これはこれでダイエット復帰にはよい選択でした。


「偶然と想像」は、とってもよかった。
濱口監督は昨年「ドライブ・マイ・カー」で初めて拝見して、その「映像体験」に度肝を抜かれてびっくりしたのですが、やはり同様の特異な映像体験をまた味わうことができました。


セリフや声の出し方、トーンがすごく特別に感じる。
なにげない会話劇になぜかとても引き込まれて、その世界のベールの内側に入り込むかんじ・・
1話目は職場から駅までの道のりがロケ地だったので、自分の現実と地続きな感じがしてそのまま没入し、3つの短編の構成もよくできていて、とても心地よいのです。これは劇場でみないと味わえない感覚なのでは・・


日々の会話、人から発される言葉やサイン、自分の言葉や感情、もっと大切に見つめるべきかもと考えさせられました。


英語版のポスターが素敵。
英語のタイトルのほうが柔和だし作品のコンセプトが深み増す気がする。


その後地元に戻り、パーソナルトレーニング。筋トレ楽しくなってきた・・かな?


2月末で退会手続きしてしまったので、あと2ヵ月、ちゃんと結果にコミットしなければ!!


明日からお仕事だ〜。がんばろ。